久留米かすり「g i」

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更新日 2008-07-08 | 作成日 2007-09-27

「天然藍を使用」

藍染めの原料すくも(藍の葉に水をかけ、百日かけて醗酵させたモノ)を藍甕で天然藍のみで発酵させ作られる。

藍は生き物といわれるほど管理がむずかしく、藍甕を地中に埋めることで気温変化の影響を受けにくくする。

藍は美しい色の良さだけではく、生地を強くすると言われ、昔はよろい・かぶとの紐や剣道着にも藍染めが用いられています。また、虫や蛇などの近寄せない話も有名。



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藍の華
元気な藍甕ほど藍の華が多い。染めた後の疲れた藍甕にはブドウ糖を与え疲れを取ると言うから、まるで生き物のよう。


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藍は初めからブルーに染まる訳ではない。まずはブルーと言うよりグリーン掛かった色に染まる。


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糸を十分藍にくぐらせる。


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糸を束ね輪の状態にした物を「かせ」と言い、その「かせ」を竹で絞り込むことで「かせ染」めと呼ばれる。


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十分に藍を搾り取り、手を離した瞬間に空気に触れ一瞬で色が変わる。


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その後、空気酸化を促すために藍甕の横のくぼみにタタキつける。
この手法は、他藍の産地には見られない久留米独特のもの。
かすりは通常くくり糸を染色するために、括った部分にも空気を入りやすくするために行われる。


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その後、水洗いすることで発色がより増しきれいな色へ変化する。
この作業を20回繰り返す。


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通常乾燥は乾燥機が使われるが、久留米正藍デニムの糸は天日干しで乾燥させる。天日干しの方がよりきれいな藍色へ変化する。









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